エリザベート 宝塚30周年 スペシャル・ガラ・コンサート

最後に記事を書いてから3年も経っていた…生きてます。
ずっと仕事人間しておりました。

実は「ガラ・コンサート」というものに一度も行ったことがなく、どういう形態のものかもあまり知らず
何度か機会はあったものの、気になるなー…ぐらいでスルーし続け…
ただもう…
愛月ひかるが出るのならば、行きます。チケット取りました

※公式サイトより

今回私がチケットを取ったのはフルコスチュームバージョン。
本日のキャストは以下となっていました
トート
真風涼帆
エリザベート
美園さくら
フランツ
北翔海莉
ルキーニ
愛月ひかる
ルドルフ
蒼羽りく
少年ルドルフ
花宮沙羅
ゾフィー
純矢ちとせ
マックス
悠真 倫
マダム・ヴォルフ
美穂圭子
ヴィンディッシュ嬢
小桜ほのか

キャストのチェックをほぼせず、愛月ひかるが出てる回をとりあえず取ったので、
始まった瞬間に愛月ひかるのルキーニが出てきてめっちゃ興奮してしまった

あ、ルキーニなんだ!(そこから)

パンフレットを読んだところ、「当時、王子様役がやりたかったのにルキーニになって大変で…」というのをまた本人がコメントしていたので、や、やらせてあげてよ…ほかの役を…トートまでは言わないから…愛月フランツも見たかったよ…!!!という気持ちと、いやでも…この愛月ルキーニを再び見られてありがとう…!!そして一番舞台にいる時間が長くてありがとう…!!という気持ちの狭間でずっと揺れ動いていました。

1.愛月ルキーニ

まあこれを見に来たのでまずは愛月ルキーニについての愛を叫んでおきます

腰巻エプロン姿、かわいいよ~~~~~~~~~~~~~っっっ!!!!!!!!

似合い過ぎててずっと腰を見てしまった
あそこの写真売ってほしい。

あと

時々チラッと見える白目部分かわいいよ~~~~~~~~~~~~~っっっ!!!!!!!!!!!!!!

そもそも顔ファンなので、切れ長の釣り目が最高に好き
顔がいい。いつも思うけどこの顔でトップなれないって何?あの、あの、絶対出演者で一番美形じゃん?????私の好みが一般受けじゃないんですか?もしかして

あと流石に宝塚時代もかなり良くはあったけど、卒業も含めた10年の経験値を積んでいるため、本当に演技が極まって良かった
ルキーニっていうのはガチのキチガイでありながら物語の語り手である。というポジションなので、この物語を一番バカにしながら一番好きである。みたいな立場、熱狂しすぎても冷笑しすぎても違和感がある、というような、かなり難しい役のため、割とたまに「何?」みたいな動きをするルキーニもいるんですよ。それはそれでそういうキャストの解釈として見るので不満はないんだけど、愛月ルキーニは自分の解釈との一致が強くて、セリフに違和感がなかったです

なんかね~、自由度が高いのが難しい、というのは愛月ひかるも言ってるんですけど、その自由度の部分で、なんか…ちょっと叫びすぎじゃなぁい?みたいなのとか…そこ爆笑じゃなくなぁい?みたいなのとか…

そういうのが愛月ひかるルキーニにはない。ちゃんと…彼女が考えてきたルキーニのセリフと表情ひとつひとつが、私のなかで元々持ってるルキーニ像に合致するんよね

あとオーケストラに合わせて指揮の真似したり、マダムヴォルフとの絶妙な距離感だったり、ずっと見てても飽きない楽しさ。ルキーニらしいアドリブや、パッと振り向いたときのキレが良すぎるのももちろん…

キッチュでのイケ帆いじりよ

みんながイケ帆目当てで来てると思うなよ
こっちのオペラグラスはずっとあんたしか追ってないんだぞ

2.ガラ・コンサートという形態

まずこのガラコンというのに今回初めて行ったんですが、私の行ったフルコスチュームバージョンは曲目や流れなどもうほぼ普通の舞台と一緒。メインのキャストの振り付けもわりとそのままで、持つタイプの小道具もあり。
ただ手元にずっとマイクを持ってたり、メインキャスト以外の振り付けはほぼなかったり…という感じ

背景の変化もなく舞台ライトのみで表現なので、内容はわかるとはいえ知ってる人向けではあるな、と思いました。ここからエリザベートに入るのはちょっとやめてほしいかも
トートダンサーもいないし。人がいるはずのシーンでも、歌がなければ登場そのものが省いてあったりして、目線のやり取りなどかなり少なくなっていました

かなり淡白なトートに見えたのはそのせいもあるかも。
全然エリザベートとのやり取りがないし…エリザベートもこれ、トートのこともフランツのことも好きじゃなさそう~。あくまで本来なら実現しなかったはずの「夢」を歌と流れとともに楽しむもので、エリザベートという演目そのものではないんですね。

当たり前かもしれませんが、エリザベートという演目としてはちゃんとした舞台のものを見た方がいいです。
舞台芸術やら立ち位置やらダンスやら目線やら、すべて含めての作品だと思うので…

3.真風トート

あ~~、そりゃこれ見たかったよねみんな。そうですよね。

わかるよ…この完璧のビジュアルが見たかったんですよね。
トート顔だもんね。
性格的にはフランツで合ってたと思うんですけど見た目があまりにもトートなので、そりゃみんな「あのフランツがまた見たい」よりも断然こっちが見たいでしょうよ

さっきも言った通り、ガラコンという舞台のせいかもですが
真風トートはあまりにも…エリザベートに興味のなさそうなトートで面白かった。

え、なんか…この人、もしかして「なんかいい感じの女じゃん。俺のにしよー。」みたいな感じで、エリザベート以外の女でも定期的にこれやってません?

あの、ほんとに初めてで一度だけの恋ですか?

…という感じなのであれば、まあでも…もしかすると。
このトートは「んん?今回の女は…なかなか手ごわい。おもしれー女じゃねえか…俺の魅力にすぐに落ちないとは…」 みたいな感じで徐々にシシィに惹かれていき、最後にはどっぷり…みたいな感じになるのだろうか?

とか思って見ていたら

フランツと結婚した瞬間に急にやる気になってて爆笑した。

あ、これ寝取られで本気出すタイプのトートだ

「俺に落ちるはずの女を何途中で奪ってる!許さん!」みたいな熱量でやる気になって全力で奪いに来た結果、フランツのマザコンや浮気など諸々の点数ガタ落ちで、ムカついて走り続けたトートの一途点が最終的に旦那を上回り、結局ちゃんとシシィゲット!よかったね!みたいな感じでした。
シシィはいいんか?ちゃんと見た?その男、ストーカーだし割とクズっぽいですけど
多分シシィゲットして魂吸ったら満足して次の美女落とそうとし始める男やで。と思ったけどガラコンのシシィって最後意識失わないんだな…

ちなみに北翔フランツは初風フランツに並んで好きなのでまた見れて本当によかったです

チケット余ってる回がありそうなので、もし取れたら他のバージョンも行こうかな。
行けなくてもとりあえずライビュは買ってみようかなと思ってます。
でも柚香トートもちょっと気になるな…

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