今年はこの記事以外にも2つも記事を書きました。えらいえらい。
年大幅に明けちゃったけど。
去年の記録はこちら。
1.2022年劇場で見た映画リスト
オンラインで見た今年の新作(試写も含める)に※印をつけています。
●1月
「レイジング・ファイア」
「キングスマン:ファースト・エージェント」
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」
●2月
●3月
「アダム&アダム」※
「THE BATMAN-ザ・バットマンー」
「アンチャーテッド」
「KAPPEI カッペイ」
「アンビュランス」
●4月
「ガンパウダー・ミルクシェイク」
「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」
「TITANE/チタン」
「バブル」※
●5月
「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」
●6月
「トップガン マーヴェリック」
「スパイダーヘッド」※
●7月
「ザ・ロストシティ」
「ソー:ラブ&サンダー」
「呪詛」※
●8月
「ONE PIECE FILM RED」
「グレイマン」
「ONE PIECE FILM RED」
●9月
「NOPE/ノープ」
「ブレット・トレイン」
「ONE PIECE FILM RED」
「HiGH&LOW THE WORST X」
●10月
「マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト」※
「ONE PIECE FILM RED」
●11月
「ONE PIECE FILM RED」
●12月
「ザ・メニュー」
「マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」※
「ブラックアダム」
色のついてる映画は初見作品です。
今年、映画館で映画を見た回数は24回、作品数で21作品、そのうち初見は21作品でした。
行きたかったのに行けてないやつ多いよ~…
2.面白かった映画ランキング
1.ONE PIECE FILM RED
2.トップガン マーヴェリック
3.THE BATMAN-ザ・バットマンー
4.ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
5.呪詛
6.スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
7.NOPE/ノープ
8. キングスマン:ファースト・エージェント
9.ブレット・トレイン
10.ザ・ロストシティ
11.マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル
12.アダム&アダム
13.KAPPEI カッペイ
14.ソー:ラブ&サンダー
15.アンチャーテッド
16.ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
17.ブラックアダム
18.HiGH&LOW THE WORST X
29.ガンパウダー・ミルクシェイク
20.ザ・メニュー
21.レイジング・ファイア
22.TITANE/チタン
23.アンビュランス
24.スパイダーヘッド
25.マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト
26.グレイマン
28.バブル
純粋に見た本数が少なくて、上位があんまり充実してなくて不満
ランキングっていうからにはもっとちゃんとしたの作りたいねぇ
3.狭須デミー賞受賞作
・作品賞
個人的に「ザ・バットマン」がヒーロー映画として私の中で大ヒットしたため、作品賞を取らせたかったんですがこいつが…こいつが出来がよすぎて…
続編として完璧すぎました。
一作目ありきの一作目リスペクトで、この年で一作目超えしてくんのずるいよ~…
<「トップガン マーヴェリック」の感想はこちら>
<2021年受賞作「モータル・コンバット」の感想はこちら>
・アクション賞
アクションといえば…マイケルベイ!
アクション以外の要素が足を引っ張り、面白いかどうかは微妙なところでしたが
アクションに関してはこの監督の才能はトップクラスだと、改めて思わされました。
<「アンビュランス」の感想はこちら>
<2021年受賞作「ブラック・ウィドウ」の感想はこちら>
・キャスティング賞
レイフ・ファインズ良過ぎ。
前2作でコリン・ファースのイメージが付いちゃってて、いまさら感、パチモン感が出そうなところを見事に「こいつも好きだわ」にしてきた彼の手腕に惚れました。
若いころよりこれからグングン来るタイプの俳優な気がします。この人の映画もっと見たいなぁ
<「キングスマン ファースト・エージェント」の感想はこちら>
<2021年受賞作「エターナルズ」の感想はこちら>
・フェチ賞
クリスヘムズワースをマッドな研究者にして、どう考えてもいらんガタイで無能なことやらせるのめっちゃたのしい映画だな!
とは思ったけど普通に映画としてはつまんなかったです
でもめちゃくちゃかわいいからいいや
<「スパイダーヘッド」の感想はこちら>
<2021年受賞作「DUNE 砂の惑星」の感想はこちら>
・監督賞
はいジョーダンピール。
この賞毎年だいたいホラー監督入れてしまうけど、やっぱホラー監督って独自の世界観で突き進む人多いんだよな
見る前から彼の世界観を保証されている安心感があります。
IMAXで再上映するらしいよ。アホでしょw
いや嘘、そういうのめっちゃいいですね。
<「NOPE/ノープ」の感想はこちら>
<2021年受賞作「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」の感想はこちら>
・恐怖賞
これは一周まわって新しいホラー
映画と現実の境界をあいまいにするPOVというジャンルをフル活用した、ドキュメンタル呪いの儀式。
びっくりで怖がらせる映画と一線を画しているものの、やってることは古典的な「見ているお前も呪い殺す」。
うーん、イイ。
<「呪詛」の感想はこちら>
<2021年受賞作「マリグナント 狂暴な悪夢」の感想はこちら>
・主演女優賞
この役はカレン・ギランしかないわ。
と思わせる、唯一無二の存在感を見せつけて来た。これまじで他の人にやらせたら、映画の雰囲気変わってくると思うんだよな
周りの女性陣がカレン・ギランの良さに応じられてない勿体なさが悔しい映画だったけど、存在だけで新境地を叩き出せるのはいい女優だと思えました
<「ガンパウダー・ミルクシェイク」の感想はこちら>
<2021年受賞作「ザ・スーサイド・スクワッド」の感想はこちら>
・主演男優賞
やっぱレイフ・ファインズ、いい。
助演のアニャとホルトもかなり良かったけど、繊細で頑固なおっさんを演じさせたらレイフ・ファインズ最強になってしまう
「関わりたくないなぁ…」と思わせながら釘付けにする魅力がありました。
<「ザ・メニュー」の感想はこちら>
<2021年受賞作「アオラレ」の感想はこちら>
・助演女優賞
助演なんか主演なんか知らんけど、とうとう出現した闇堕ちワンダ!
エ リ ザ ベ ス・オ ル セ ン
ヒーローの闇堕ちだと思えばMCU映画らしからぬホラー展開だけど、頭を切り替えてヴィランだと認識しちゃえば割とすんなり受け止められちゃうのが怖い。あれだけ時間かけてヴィラン生み出すなよォォ!!!
<「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の感想はこちら>
<2021年受賞作「ラストナイト・イン・ソーホー」の感想はこちら>
・助演男優賞
だめでしょすぐ退場するからって好き勝手やったら…
後半もブラピのことしか考えられないじゃん…
どうしてくれんだよ…
<「ザ・ロストシティ」の感想はこちら>
<2021年受賞作「ゴジラVSコング」の感想はこちら>
・ONEPIECE賞
映画がどうのじゃなくて原作が好きなせいでここのランキングにブチ込まれてくるONEPIECE、どう取り扱っていいか毎回悩んでいるけどまぁ映画は映画なので。とりあえず賞として隔離はしました
一番回数見た映画はまぁ、これだし。年が明けてもまた行くしね
新しい境地が見れて楽しかったし。
ウタについてはキャラとしての好き嫌いより、時代の中で出現する悲劇のひとつと見ています
・ゴールデン狭須ベリー賞
もうタイカワイティティやめよ????
本当に、本当に何年も楽しみにしてたからつらかった
俳優と仲良くなるのはいいけど、身内ネタにしないで。
また戻ってきてもいいから、このあと数回のソー映画にはタッチしないでほしい
<「ソー:ラブ&サンダーの感想はこちら>
<2021年受賞作「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」の感想はこちら>
4.総まとめ
見たいと思った映画を見に行けてないでランキング作るのめっちゃやだ~
2023年からまた生活が変わる予定なので、きちんと毎月映画見に行く日とか決めて、見たい映画はきっちり見る年にしたいと思います。